みなさん、知ってる単語や人の名前が出てこない時ってありますか?
落ち着いて一つのことに集中することができなかったりしますか?
ニシマキは両方ともよくあります。
これって、スマホやインターネットの影響が大きいんじゃないかなと思うんですよね。
※加齢もあると思うけどね!
で、ググってみたら(ググるんかい)、NHKクローズアップ現代にこんな記事がありました。

・ずっと情報を細切れに摂取しつづけると、脳の中で情報が整理されずにゴミ屋敷のようになる
・一つのことに集中できなくて、さまざまなことを同時並行的マルチタスク的にやってしまう
・何をしても心に響かない…
ああ、まさに自分のことを言われているようだ…
実は、これらは脳疲労が起こっている可能性があるらしいです。
スマホからの情報は刺激の種類と量が多く、しかも「ながらスマホ」もできるので、脳が休まる暇が無くなるそうです。
スマホもそうだけど、インターネット大好きっ子のニシマキは、心当たりが当たりすぎます。
スマホが普及する前でも、インターネットのリンクの海を夜な夜な徘徊してましたからね…。
個人的な実感でいうと、情報のジャンクフードをずっと食べ続けているような感じなんですよね。
健康に良くないのはわかってるんだけど、刺激を求めて食べ続けてしまう…。
いい情報ももちろんあるんですけどね。ただ、適切な量ってものはありますね。
この記事では、解決法としてデジタル・デトックスを奨めていました。
デジタル機器を持たず、自然の中でボーッとすること。
最初は、情報摂取の禁断症状が出るんだけど、時間が経つにつれて気持ちが落ち着いてくるらしいです。
こういうことをニシマキもしなきゃ駄目だな。
ただ、自然の中に何泊もすることは、なかなかハードルが高いですよね。
となると、自宅でできることとしたら、筋トレと瞑想なのかなと思います。
あと、早起きかな。
※実はここ数日、少し早起きをしてみたんですが、かなりQOLがアップした感じがしました。続けたい。
食べ物の質と量に気をつけるように、情報の質と量にも気をつけていきたいものですね。
それでは、また!
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